叩けてるのに…!アンバランスに聴こえる原因は??

こんにちは!

ジャズ音楽大好きmillmeです!

 

ドラマーの皆さん、

叩いていてこんな疑問を

感じたことはありませんか?

 

楽譜通り

叩けているのに

 

なんか全然上手く

叩けて

なくない??

 

でも何がいけないのかな・・・?

どんな練習

すればいいのかな・・・?

 

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今回はその原因の1つ

音量のバランス

について書いていきたいと

思います!

 

ファンクやロックの基本

パターンは

 

右手でハイハット

左手でスネア

右足でバスドラム

ですよね!

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(ちなみに手をクロスさせない

オープンハンドという

奏法もあります!)

 

このパターンから作る

ビートに合わせて、

 

ベースやギターが乗っかり、

その上に

管楽器やヴォーカルが

メロディラインを演奏します。

 

 

バンドとして当たり前の

構造を言ったまでですが

 

もし、

なんだか

叩けてない・・・。

と感じているのなら

 

その違和感は

バンド全体に

伝染して

しまいます!!

 

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そこで!

今日はドラム単体としての

音量バランス

見ていきましょう!

 

 

皆さん、

音量のピラミッド

という言葉を聞いたことは

ありますか?

 

結論から言うとこうです。

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音量が大きい順に並べると

 

バスドラ

 ↓ ↓ ↓

スネア

 ↓ ↓ ↓

ハイハット

なんです!!

 

この音量のピラミッド

意識できていないと

 

ムダにハイハット

うるさかったり

全然バスドラが

聴こえてこなかったり

 

アンバランス

なドラムを

叩く原因となります!

 

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逆にこれがわかっていれば、

 

安定したバスドラ

バンドを支え

 

心地よいスネアビート

ノリを出し

 

それらを刻むハイハット

テンポを示してくれます。

 

楽譜のことは一通り終わって

次のステップに行きたい!

叩けるようになりたい!

という人は

 

音量のピラミッド

を意識してみましょう!

 

今回はここまでです!

ありがとうございました!