フィンガーコントロールで応用幅激増!早い内にマスターして周りに差をつけろ!
こんにちは!
ジャズ音楽大好きmillimeです!
今回は、
絶対使えるようになった方がいい!
フィンガーコントロール
の有用性について!
フィンガーコントロールとは
指の動きでスティックを振る
奏法です!
この奏法のメリットは
細かい連打が
可能になる!
ということです。
ファストを叩く右手のライドや
ゴーストノートを叩く
左手のスネアなど
様々な場面で
応用が可能なんです!
早いうちに練習を重ねた人ほど
周りのドラマーに
圧倒的な差を
付けられます!
そして熟練者も
実力をキープ
するためには
基礎練習が必要です!
今回は初級者に
やってほしい基礎練習と
”練習メニューがパターン化”
してきた
中級者に
やってほしい基礎練習を
1つずつ紹介したいと思います!
【用意するもの】
・練習パッド
・スティック
◆初級者編
メトロノーム ♩=50~60
16部音符で4拍ずつ、
左右交代させながら叩きます。
手首で振ってしまわないように
指の押し出す力で
スティックを
振り下ろしましょう。
スティックを上げるときは
スティックの
バウンドを利用して
その動きに
指を添えているだけ
というイメージで行います
手で振り上げてしまわないように
しましょう!
フィンガーコントロールは、
叩くときすなわち
スティックを振り下ろすときに
指を使うだけです!
この仕組みをしっかり
理解しましょう!
慣れてきたらテンポを
5ずつ上げていきましょう。
♩=80~90くらいまで叩けたら
素晴らしい!!
◆中級者編
1本指コントロール
にチャレンジしましょう!
さあ、テンポをもとに戻してください。
メトロノーム♩=50~60
16部音符で2拍ずつ叩きます。
全部→人指し指→中指→薬指→小指
戻って薬指→中指→人差し指
2拍ずつ交代で叩いていくと
4/4拍子4小節でぴったりと終わります!
???ってなった人はとりあえず
切りがいいとこで
終わる
と思っておいてください!
以上がやってほしい練習メニューです!
もし、そんなの知ってるよ、
やったことあるよって方、
本当に自分の叩くフォームは
フィンガーコントロール
になっていますか!?
フィンガーコントロールは
叩けたつもりに
なりやすい
という落とし穴があります!!
手首が動いていないか
肩に力が入っていないかなど
もう一度確認しましょう!
もうマスターした!かんぺき!
って人はこのブログを通して
いろんな練習メニューを紹介するので
これからもぜひ読んでみてください。
今回はここまでです!
ありがとうございました!