ドラムロールが叩けない!均等に音をならすコツとは!?
こんにちは!
ジャズ音楽大好きmillimeです!
突然ですがあなたは
きれいにドラムロール
ができますか?
「それでは結果発表です」
ザーーーーーーーッ
のこの音!!
これがきれいに叩けないと
曲のアレンジで
損をします!
なぜかというと
ビッグバンドでもコンボでも
ジャズ音楽において
ロールは曲の
ふんいきや表現づくりに
とても活用される
からです!
「その2小節ロールいれて」
と言われたときに基礎ができていなかったら
いびつな
ドラムロールを
さらけ出すことになります
曲に応用できないと
ロールを使わなくなる
使わなくなると
練習しなくなる
いつまでたっても
できないまま・・・
でもでも!きれいで繊細な
ロールができるようになれば
あなたのドラムセンスは
格段に上がります!
コンサートマスターに物言わせない
ドラムロール!
習得しましょう!
ステップ①
バズロールを
習得せよ!
バズロールとは簡単にいうと
「スティックの先端を
ドラムの上で弾ませる」
ことです
跳ねているサッカーボールを
足で押さえつけると
地面と足の裏の間で
ボールがダダダダっと
激しくバウンドしますよね?
それをスティックに
置き換えてください
これが両手交互に
バウンドし合うことによって
一定したザーーーーーーーッ
という音を作っています
はじめは
片手ずつやるようにしましょう!
ステップ②
チェンジアップを
マスターせよ!
チェンジアップとは
リズムトレーニングの1つです
(わからなかったらググって!)
メトロノームに対し
4分→2拍3連符→8分→3連符→
16分→5連符→6連符→
7連符→戻って6連符→・・・
とストロークしていきます
ロール練習の前に
リズムトレーニングに
苦戦するかもしれませんが
次のステップで活きてくるので
しっかり練習しましょう!
ステップ③
バズロールで
チェンジアップを
マスターせよ!
バズロールの状態で
チェンジアップを行います
ここで大事なのは
左右のロールの重なり方
を意識することです
7連符に向かうにつれてより
ロールのザーーーーーーーッ
とした音になります
この感覚を体で覚えましょう!
説明ばかりでわからないという
あなた!
まずはじっくり自分の
バズロールを
研究してみましょう!
今回はここまでです!
ありがとうございました!