天才になるな、秀才になれ。偏見で自分のドラムレベルを決めるな。

こんにちは!

ジャズ音楽大好きmillimeです!

 

あなたは

ドラムに向いている人

はどんな人だと思いますか?

 

f:id:millime_drummer:20200726120327j:plain

リズム感のある人

腕力のある人

何でも叩ける器用な人

そんなところでしょうか?

 

ではあなた自身

ドラムに向いている

人ですか?

 

結論から言うとこの考え方では

あなたはドラムに

向いてません

 

f:id:millime_drummer:20200726122206j:plain

上記のような人は天才というやつです

あなたは天才では

ありません

 

始めはただのノリや

憧れだったかもしれません

 

でもやってるうちに

上には上がいることを

理解し始めましたね

 

悔しくないですか?

 

もっと上手く

叩けるようになっ

認められたくないですか?

 

でも自分にはできっこない・・・

 

f:id:millime_drummer:20200726122300j:plain

確かにから能を

授かることはできません

 

でも自分が何をすべきか考え

分析したものを

自分のドラムに落とし込む

秀才にはなれます!

 

f:id:millime_drummer:20200726120215j:plain

このブログでは

ドラマーとして

根本的に必要な考え方

を教えます。

 

精神論なんざ聞きたくない

自分は強いから見なくてもいいという

ひねくれ者は

 

今の自分のドラムに満足してください

そしてブログを閉じてください。

 

本当に自分と向き合って

上手くなっていきたい

というあなた!

最後までブログを読んでください!

 

それでは始めます

 

 

ステップ①

自分の不得意分野を

具体的に書き出してください

f:id:millime_drummer:20200726122824j:plain

 

ex)

難しいフィルを叩くときに走る

ファストスイングが速すぎて叩けない

野外ライブに必要な音量が出ない

 

 

ステップ②

克服したいものを1つに絞ってください

f:id:millime_drummer:20200726122944j:plain

 

ex)

「難しいフィルを叩くときに走る」

を克服しよう!

 

 

ステップ③

なぜ不得意なのか考えてください

f:id:millime_drummer:20200726123248j:plain

 

ex )

◆1.ダブルストロークができてないから

◆2.フィルを叩くときにテンポを感じてないから

 

 

 

ステップ④

どんな練習が必要か書き出してください

f:id:millime_drummer:20200726123557j:plain

 

ex )

◆1.

手のフォームを見直す

テンポを変えながら基礎練習をする

 

◆2.

16部裏裏でメトロノームをならしてみる

ベーシストと合わせ練習をする

 

 

ステップ⑤

④で書き出したことを

実行してください

f:id:millime_drummer:20200726123812j:plain

 

ドラマーがやるべきことは

たったこれだけなんです!

 

何ができていないのか

どうすればできるようになるのか

それを実行する

 

このサイクルができれば

あなたはどんなに時間がかかったとしても

必ず実力を

上げることができます

 

f:id:millime_drummer:20200726124318j:plain

さあ、ノートにあなた自身のドラムについて

どんどん書き出していってください!

 

天才にならなくても大丈夫です。

代わりに秀才になりましょう。

 

今回はここまでです!

ありがとうございました!