天才になるな、秀才になれ。偏見で自分のドラムレベルを決めるな。
こんにちは!
ジャズ音楽大好きmillimeです!
あなたは
ドラムに向いている人
はどんな人だと思いますか?
リズム感のある人
腕力のある人
何でも叩ける器用な人
そんなところでしょうか?
ではあなた自身は
ドラムに向いている
人ですか?
結論から言うとこの考え方では
あなたはドラムに
向いてません
上記のような人は天才というやつです
あなたは天才では
ありません
始めはただのノリや
憧れだったかもしれません
でもやってるうちに
上には上がいることを
理解し始めましたね
悔しくないですか?
もっと上手く
叩けるようになって
認められたくないですか?
でも自分にはできっこない・・・
確かに天から才能を
授かることはできません
でも自分が何をすべきか考え
分析したものを
自分のドラムに落とし込む
秀才にはなれます!
このブログでは
ドラマーとして
根本的に必要な考え方
を教えます。
精神論なんざ聞きたくない
自分は強いから見なくてもいいという
ひねくれ者は
今の自分のドラムに満足してください
そしてブログを閉じてください。
本当に自分と向き合って
上手くなっていきたい
というあなた!
最後までブログを読んでください!
それでは始めます
ステップ①
自分の不得意分野を
具体的に書き出してください
ex)
難しいフィルを叩くときに走る
ファストスイングが速すぎて叩けない
野外ライブに必要な音量が出ない
ステップ②
克服したいものを1つに絞ってください
ex)
「難しいフィルを叩くときに走る」
を克服しよう!
ステップ③
なぜ不得意なのか考えてください
ex )
◆1.ダブルストロークができてないから
◆2.フィルを叩くときにテンポを感じてないから
ステップ④
どんな練習が必要か書き出してください
ex )
◆1.
手のフォームを見直す
テンポを変えながら基礎練習をする
◆2.
16部裏裏でメトロノームをならしてみる
ベーシストと合わせ練習をする
ステップ⑤
④で書き出したことを
実行してください
ドラマーがやるべきことは
たったこれだけなんです!
何ができていないのか
どうすればできるようになるのか
それを実行する
このサイクルができれば
あなたはどんなに時間がかかったとしても
必ず実力を
上げることができます
さあ、ノートにあなた自身のドラムについて
どんどん書き出していってください!
天才にならなくても大丈夫です。
代わりに秀才になりましょう。
今回はここまでです!
ありがとうございました!