タムの音量が出ない・タム回しがぎこちない

こんにちは!

ジャズ音楽大好きmillimeです!

 

ところであなたは

 

タム音量

しっかり出ますか?

きれいタム回し

できますか?

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タムやフロア・タムは

フィルインのときに

多用するのはもちろん

 

ジャングルビート

セカンドラインといった

ビートのパターン

を叩くときにもよく使われます

 

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なので音量が出ないと

インパクトに

欠けてしまいます

 

かっこよくタム回しをしようとしても

動きがぎこちないと

 

かっこわるい

ドラミングに

なってしまいます

 

 

残念ですよね!

でもこうなってしまう原因には

ちゃんと理由があります

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まずタム類はスネアより奥に

セットされているので

腕を前に出して叩きますよね

 

このフォームが正しくできないと

グリップや手首に

 

ムダな力が

入ってしまいます

 

またフォームに加えて

スティックの軌道

安定していないと

 

上手くタム移動が

できません

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これらを改善すれば

あなたのタム使いは

激的に変わります!

 

タム回しを習得して

かっこいいドラム姿

見せつけちゃいましょう!

 

 

ステップ①

肩の関節を柔らかくする

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イラストのように肩や肩甲骨

ほぐす運動を行いましょう!

上下に加えて前後にも

腕を動かしてみてください

 

 

ステップ②

ストローク軌道をチェックする

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 腕を振り上げてから叩くまでの

腕とスティック通り道

確認しましょう

 

この通り道がしっかりしていれば

タム回しのように移動が伴っても

安定して叩けます

 

 

ステップ③

上半身を回すイメージを持つ

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 手が引っかかったり

リズムがぎこちないのは

 

叩こうとするスピード

体の動こうとするスピードが

合っていないからです

 

叩くほうへ体を

向ける意識を持ちましょう!

 

 

おさらいです!

①肩の関節

②スティックの通り道

③体の向きと動き

 

まずは日ごろからストレッチなどを

行って

肩の可動領域

広げる習慣をつけましょう!

 

 

今回はここまでです!

ありがとうございました!